プレスリリース

京都市「省エネ家電への買換え促進事業」において、市民の脱炭素型ライフスタイルへの転換を支援

〜「モアクト」を活用し、買換えの促進から買換え後のかしこい使い方、日常のエコアクションまでを一体的に後押し〜

 株式会社モアクト(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:小山 陽平、以下「当社」)は、京都市が実施する「京都市省エネ家電への買換え促進事業」において、同市と連携し、当社が提供する社会貢献活動促進サービス「モアクト」を活用した取組を開始します。

背景とねらい

 「モアクト」は、社会課題の解決に取り組む企業・団体・自治体と生活者一人ひとりを結び、社会貢献に対する意識の向上と行動変容を促すサービスです。スマートフォン等で利用可能なWebアプリ「モアクト」では、脱炭素をはじめとするさまざまな社会課題の解決につながる行動を「ミッション」として提示。「ミッション」は随時追加されるため、飽きを感じにくく、「ミッション」を達成することで獲得できるポイント(社会貢献行動の証)はさまざまなギフトに交換可能であり、楽しみながら社会や環境にいい行動を習慣化できる点が特徴です。
京都市は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて「京都発脱炭素ライフスタイル推進事業」に取り組んでおり、その一環として、国の重点支援地方交付金を活用し、市民の皆さまを対象に省エネ家電(エアコン・冷蔵庫)への買換え費用の一部を支援する本事業を実施します。
 家庭の省エネを進めるうえでは、省エネ家電への買換えを後押しすることと、買換えた後の使い方を工夫することの双方が欠かせません。加えて、家電の買換えは数年に一度の行動であるため、日々の暮らしの中で続けられるエコアクションと組み合わせることが、脱炭素型のライフスタイルの定着につながると考えています。
 そこで当社は、行動変容プラットフォームとしての強みを活かし、省エネ家電への買換えを促すとともに、買換え後のかしこい使い方、さらには日常の省エネ行動までを一体的に支援します。「認知・理解」から「行動」「継続」「定着」までを一続きの体験として設計し、事業期間中の一過性の取組にとどめることなく、市民一人ひとりの暮らしに根づく変化を目指します。

本取組の概要

1.省エネ家電への買換えに向けた行動変容の促進
 京都市内にお住まいの「モアクト」利用者の皆さまに向けて、本事業をテーマとした京都市オリジナルの「ミッション」を提供します。省エネ家電に買換える意義や効果を「知る」ことを起点に、本事業の認知拡大を図るとともに、対象となる方の申請・買換えを後押しします。

2.買換え後の「かしこい使い方」の支援
 補助を活用して買換えを行った市民の皆さまを対象に、「モアクト」を通じてアンケートを実施し、京都市による本事業の効果検証にご活用いただきます。あわせて、ご回答いただいた方には、買換えられた製品に応じた「ミッション」をお届けし、設置後も省エネ家電をかしこく使い続けていただけるよう、継続的に働きかけます。

3.日常のエコアクションの定着に向けた働きかけ
 家電の買換えにとどまらず、市民の皆さまの脱炭素型ライフスタイルへの転換に向けて、京都市が掲げる「DO YOU KYOTO?」※の認知拡大を図り、日常の暮らしの中で実践できるエコアクションの定着を促進します。

※「DO YOU KYOTO?」は、京都議定書にちなんで京都から世界に向けて発信する、「環境にいいこと、していますか?」を問いかける京都市の合言葉です。

今後の展開

 補助金や啓発といった行政の施策が成果を生むためには、市民一人ひとりの行動に結びつくことが欠かせません。当社は、自治体の施策と生活者の日常をつなぐ仕組みとして「モアクト」を提供し、本取組で得られた知見を他の地域にも広げてまいります。自治体の皆さまとの共創を通じて生活者の意識・行動変容を促し、2050年のゼロカーボン社会の実現に貢献してまいります。

「京都市省エネ家電への買換え促進事業」について

 京都市内に所在する住宅に自ら居住する方が、本事業の登録電器店において対象製品に買換える場合、その費用の一部が補助されます。

・受付期間:2026年8月28日(金)〜2027年3月31日(水)
 ※先着順のため、予算額に達し次第、受付を終了します。

・対象製品:省エネ基準達成率100%以上のエアコン・冷蔵庫
 ※統一省エネラベルの省エネ性マークが緑色のものが対象です。

・補助額:エアコン 15,000円〜20,000円(冷房性能による)
     冷蔵庫   8,000円〜20,000円(容量による)

・申請方法:申請等の手続きは登録電器店が行います。購入者への還元は、購入金額から補助相当額を値引きする形で行われます。

・専用ホームページ:https://kyoto-shoene.jp